2012.03.16
ようやく、なんとか春めいてきた今日この頃、みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
スクールのお誕生日ボードをボーっと眺めていたら(当然春の陽気にやられています…)、ふと、St. Patrick's Dayを思い出しました。
カトリックの祝日なので、私たち日本人には少し馴染みがないかもしれません。
というか、どんな祝日なのかも分からずに、昨年普通に参加した日本人の私がいます…恥ずかしながら。
そんなわけで(どんなわけで?)、今回はSt. Patrick's Dayについて少しお話しようかと思います。
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St. Patrick's Dayのパレードで捕まえた、アメリカにもいた『全身タイツ』人間です。
『St. Patrick's Day』とは、アイルランドにキリスト教を広めた聖職者聖パトリックの命日です。
その聖パトリックの功績を讃え、命日にあたる3月17日を祝日St. Patrick's Dayとしました。
その日は、聖パトリックが布教のために利用した『シャムロック(三つに分かれた葉は三位一体を表していると説明した)』や緑(シャムロックの色)のものを身に着けてパレードしたり、パーティーをします。
昨年、アメリカを訪れた時、偶然そのSt. Patrick's Dayのパレードを見ることができました。
町中、緑・みどり・ミドリ!
こ~んな感じです。
子供も大人も、犬も馬もニワトリ(?)も、み~んな緑!
パレードを見に来た人たちも、みんな緑を身に着けていました。
そんな時私は、冒頭の写真にもある通り真っ黒…
記憶が間違えていなければ、上着の下に緑の服を着ていたはず。
しかしながら、寒くて上着のファスナーを開けられませんでした…
一応、『緑』を捕まえたので許してください。
パレードには『ミスペンシルベニア』と『ミスピッツバーグ』のお2人も参加されていました。
文句なし、お2人ともお綺麗でした。
あ
あ
あ
あ
実は『レプリカン』という、St. Patrick's Dayの象徴で妖精さんだそうです。
この方、 虹の下にポットに入った金貨をたくさん隠しているそうです。
動きが早くて、なかなか捕まえたり見つけたりすることが難しいそうなんですが、
彼を捕まえると、金貨のありかを知っているので、見つけた人には幸せが訪れる、と言われているそうです。
どうぞ、皆さんも彼を探してみてください。
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